既存の賃貸情報サービスや町の不動産屋さんのビジネスモデルをぶっ壊してくれるんじゃないかという勢いのヘヤジンプライムで、お部屋探しをしております。

不動産業界に革命!ヘヤジンプライムで新しい賃貸アパートを探します : こーたんブログ

内見の申し込みがオンラインでできるのが特徴のこのサービス。ただ、内見予約をするには、一旦、「問い合わせ」ボタンをおして、オペレーターの方のレスが入るまでは内見予約リストに追加できません。

営業時間内(10:00-19:00)は1時間内くらいでレスが来るので、その間で管理会社さんに電話されて空室状態のままかを確認しているのではないかなと推測します。空き情報がリアルタイムで共有されるようになるまでは業界的に時間がまだかかりそうですが期待してしまいます。

というわけで、内見の日になりました。こんな感じで担当の方のお名前と電話番号が共有されます。基本的に1回の内見では3軒しかみれないのですが、集合場所はその一軒目です。

55


アパートの前で待ちます。担当の方が現れます、スーツじゃないですが綺麗めな格好の男性でした。お話を聞くと都内いろんなエリアを駆け回っているとのこと。iPadを片手に物件情報を確認されておりました。移動は車ではなく徒歩です(真夏日なので近い距離のところでよかった・・・)。

33


今回、ヘヤジンプライムを使おうと思った理由は、仲介手数料が安いというのもありますが、過去の不動産屋さんで「(ほんとはオススメじゃない不人気物件ですが)気にいるかもしれないので、見て行ってください」みたいな感じの微妙な物件を何個か挟まれるのに憤慨していたという経験があります。

ヘヤジンプライムは自分で検索する検索力が必要にはなりますが、内見する物件は完全に自分でコントロールできるので、変な物件をゴリ推しされて契約してしまうというリスクがないのはいいのではないでしょうか?

というわけで、3軒みにいったうち、1つよさそうなところがありましたので、そこに申し込みすることにしました。源泉徴収票とか身分証明書のコピーとか、こんな感じで全部管理画面から送れます。

46


物件の申込書だけは、管理会社のフォーマットにあわせないといけないためか、印刷したものに書き込んでスキャンしてという手間が発生しました。ヘヤジンプライムに会員登録したときに、ある程度の情報はせっかく登録していたのですが、それを使ってもらえるのかなと期待していたので少し残念。

今回はここまで!次は契約編をレポート予定です(^ω^)